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人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター
新着情報
- 2019.12.05
- 【協力事業】2019年12月16日(月)「仏教伝道Fes2019」を開催します。
- 2019.11.20
- 【協力事業】2020年1月18日(土)「看仏連携<看護と仏教>地域包括ケア寺院の可能性を考える」を開催します。
- 2019.11.19
- 【特別講義】2019年11月14日(木)「看護と仏教の連携による地域包括ケア」が開催されました。
- 2019.10.28
- メディア掲載情報 産経新聞10・27朝刊「「雨ニモマケズ」の教え」
- 2019.10.18
- 【協力事業】 龍谷大学大学院実践真宗学研究科公開シンポジウム「伝道を考える 〜これまで・そしてこれから~」を開催します。
人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターとは
人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターは、20世紀における「科学」的成果がもたらした光の側面とともに、環境破壊、核兵器などに象徴される闇の 側面をふりかえり、21世紀には、調和的な「共生」「安穏」の世界を築いていくことを願っています。そのために、人間のより深い価値、すなわち、いのちの 無常さを自覚し、慈しみを育てていくことが求められます。このセンターは、「真実を求め、真実に生きる」という建学の精神によりながら、「人間・科学・宗教」の三領域が連携して、対話協調できる研究拠点であり、新たな知の創造を目指しています。
特に、仏教の生命観と死生観を通して、生死の苦しみを超える道を探求し、その成果は、公開講義、シンポジウムによって広く社会に発信することを目的としています。