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人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センター
新着情報
- 2021.02.02
- 【メディア掲載情報】『本願寺新報』(2月1日)「臨床宗教師の活動オンラインで紹介」
- 2021.01.26
- 【メディア掲載情報】『中外日報』(1月20日)「臨床宗教師を100倍に 龍谷大大学院の新春シンポ 谷山氏が現状と課題語る」
- 2021.01.26
- 【メディア掲載情報】『文化時報』新年号(1月1日)寄稿文「金子みすゞ『私と小鳥と鈴と』の真意」
- 2021.01.20
- 2021年1月13日(水)新春シンポジウム「臨床宗教師研修の闇と光 2021年度臨床宗教師・臨床傾聴士研修募集要項」を開催しました
- 2021.01.06
- 2020年12月17日(木)シンポジウム「看護と仏教の連携を求めて ~多死社会の終生期に看護者と仏教者は何をすべきか」を開催しました
人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターとは
人間・科学・宗教オープン・リサーチ・センターは、20世紀における「科学」的成果がもたらした光の側面とともに、環境破壊、核兵器などに象徴される闇の 側面をふりかえり、21世紀には、調和的な「共生」「安穏」の世界を築いていくことを願っています。そのために、人間のより深い価値、すなわち、いのちの 無常さを自覚し、慈しみを育てていくことが求められます。このセンターは、「真実を求め、真実に生きる」という建学の精神によりながら、「人間・科学・宗教」の三領域が連携して、対話協調できる研究拠点であり、新たな知の創造を目指しています。
特に、仏教の生命観と死生観を通して、生死の苦しみを超える道を探求し、その成果は、公開講義、シンポジウムによって広く社会に発信することを目的としています。